（随時更新中）図書館の登場する映画

ドキュメンタリー映画「ニューヨーク公共図書館」以外にも、図書館の出てくる映画をリストアップしていきます。関連ページがあるときは、タイトルをクリックするとリンクします。

• バービー（2023年公開）（バービーと共に人間社会にやってきたケンが、図書館の本を読んで「男は女よりも偉い」、と思い込んでしまう。）
• 午前4時にパリの夜は明ける（2023年公開）（主人公のシングルマザーが、ラジオの深夜番組のアシスタントと図書館のパートタイム職員を掛け持ちする。）
• 丘の上の本屋さん（2023年公開）　（豊富な本の知識でどんな客にも誠実に対応する本屋の主人、自著を図書館で探す男の話など、図書館にも通じるエピソードが。）
• 少女は卒業しない（2023年公開）　（クラスになじめず図書室に通う少女は図書室担当の先生に淡い恋心を抱いている。図書室が居場所としてあったので、卒業までやってこれたと話すエピソード。）
• ラストナイト・イン・ソーホー（2021年公開）（過去の事件を調べるため、主人公が大学の図書館で新聞のマイクロフィルムを閲覧する）
• イニシェリン島の精霊（2023年公開）（主人公の妹が島を出て、本土の図書館員になったことが仄めかされる）
• ザリガニの鳴くところ（2022年公開）（主人公が読み書きを教わる材料は、友人の少年が図書館で借りてきた本）
• 映画はアリスから始まった（2022年公開）（女性監督アリス・ギイの散逸した映画作品を探す過程の中、米国議会図書館で映画のカタログが見つかる）
• 渇きと偽り（2022年公開) （図書館の本をブックポストに戻す時、本に挟まれた貸出期限票の裏に事件の鍵となるメモを見つける）
• 耳をすませば（実写版）（2022年公開）（主人公の父は図書館司書。2人の出会いは学校図書室や図書館。図書館のロケ地は福生市中央図書館）
• スーパー30  アーナンド先生の教室（2022年公開）（主人公が学術論文を読むために在籍していない大学の図書館に潜り込むが、見つかって追い出される）
• セイント・フランシス（2022年公開）（レズビアンカップルの家庭の６歳の娘を、主人公であるベビーシッターの女性が（おそらく）シカゴの図書館に連れていく場面が。図書館内を走って注意されるシーンも）
• Instrumental（2020年製作）（新聞記者が図書館で本を探すシーンは、羽村市図書館）
• シン・ウルトラマン（2022年公開）（千葉県立中央図書館が撮影協力）
• 教育と愛国（2022年公開）（大阪市立中央図書館に、教科書の経年変化を調べにいくシーンが）
• セリーヌとジュリーは舟でゆく（1974年製作）（図書館司書のジュリーが、魔術師のセリーヌと知り合い、物語が展開していく。図書館で魔法書を）
• 冬物語（1992年公開）（監督：エリック・ロメール。主人公の恋人のうちの一人（！）が図書館員という設定。）
• ガンパウダー・ミルクシェイク（2022公開）（組織に追われる女性殺し屋が、元殺し屋の女性図書館員3人と共に図書館内でガンファイト。）
• ある用務員（2021公開）（表向きは高校の用務員だが、実は組織のボスの娘のボディーガード、が学校内で敵と闘う中で、学校図書館での戦闘シーンが。）
• あなたの旅立ち、綴ります（2018公開）（図書館そのものは出てこないが、「十進分類法なんてクソだ！」のセリフが２回。図書室での本を全部アルファベット順に並べて叱られる少女のセリフ、そしてエピローグでその伏線が回収される。）
• 呪怨：呪いの家（2020公開）（リンク先は刺激の強い映像が含まれますのでご注意ください。図書館で過去の事件の新聞記事を探すシーンが。ロケは神奈川県立図書館）
• いとみち（2021公開）（ヒロインが本を読みながらうたた寝をして、夢の中で亡き母に会うシーン。板柳町民図書館でロケ）
• FUNNY BUNNY(2021公開)（とある図書館に「強盗」しに現れた二人の愛くるしいうさぎ。目的は「絶対借りられない本」を見つけること・・。宮城県の大崎市立図書館でロケ）
• シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021公開)（綾波レイが電車図書館に。エンドロールに東村山市のくめがわ電車図書館の名前がクレジット。フランス国立図書館（BnF）も冒頭に。）
• すばらしき世界(2021公開) (過去の新聞記事をマイクロフィルムで探す場面と、ネグレクトについて調べる場面。神奈川県立図書館・東京都立図書館がクレジット)
• ブックスマート　卒業前夜のパーティーデビュー（2020公開）（主人公が、図書館でパーティ会場の住所を調べようとする。ロケ地は、おそらくウッドベリー大学図書館）
• アンダードッグ(2020公開) （森山未來が演じる末永 晃が、休日に図書館で雑誌を読む。ロケ地の図書館名は不明(情報有れば掲示板にお寄せください)

• ニューヨーク 親切なロシア料理店（2020年公開）（家を失った主人公親子が、ニューヨーク公共図書館に。予告編にも同図書館が登場）

• おらおらでひとりいぐも（2020年公開）（主人公の桃子さんが通う図書館のシーンは、所沢図書館狭山ヶ丘分館でロケ）
• 罪の声（2020年公開）（星野源が扮する曽根が新聞の縮刷版で記事を探す場面は、吹き抜けが印象的な京都女子大学の図書館でロケ）
• 博士と狂人（2020年公開）（主人公マレーが、新しい辞典作りの担当者として任命される場面はトリニティ•カレッジ図書館でロケ。）
• コロンバス （2020公開）（インディアナ州コロンバスで働く図書館員がヒロイン）
• パブリック　図書館の奇跡（2020公開）（記録的な大寒波により、行き場がないホームレスの集団が図書館を占拠）
• ジョン・ウィック　パラベラム（映画冒頭にニューヨーク公共図書館が登場。格闘シーンが繰り広げられる）
• オブリビオン（近未来の荒廃したニューヨーク公共図書館が登場）
• デイ・アフター・トゥモロー（異常気象で氷河期の近未来、ニューヨーク公共図書館で暖を取るために本を燃やすシーンが）
• ゴーストバスターズ（1984）（主人公たちが、ニューヨーク公共図書館の中で幽霊と遭遇する）
• ティファニーで朝食を（ヘップバーン扮するホリーが作家に案内されるのが、ニューヨーク公共図書館）
• 雪の華（冒頭のシーンは、埼玉県飯能市立図書館で撮影）
• 北のカナリアたち（吉永小百合さんが司書として働くシーンは、旧埼玉県立浦和図書館にて撮影）
• ベルリン・天使の詩（天使たちがべルリン国立図書館に集い、人間を観察しているという設定。)
• スパイダーマン（2002年版）（主人公のピーターが、ベンおじさんに車でニューヨーク公共図書館まで送ってもらった後に大事件が） 

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